おはようございます！
フロントマンです。

先日なんですが、
上野の駅にある本屋さん
明正堂にて、
目的の本を探して
新書のコーナーをウロウロしていました。

すると、目的の本の隣に、
なんだか面白そうな本を発見してしまいました、、。

「すべての披露は脳が原因」
梶本修身

思わず手にとって
買って帰ってきました。

フロントで読んでいるのですが、

・栄養ドリンクは余計に疲労を貯める
・一泊二日の温泉旅行は余計疲労を貯める

など、

「え。。。まじで。。。」

と、耳を疑うようなことも書いてありました。

疲労や健康に興味がありましたら
ぜひとも手にとってみてください。

脳のワーキングメモリを鍛える

以前なんどか、
脳を鍛える方法というブログを書いたきがするのですが、
その中で、ワーキングメモリというものを
鍛えると、脳にいいですよ。
なんてことを書きました。
たしか、、、

ミステリー小説を読んでみる

とか、そんな感じだったかもしれません。

今回も同じように、
脳のワーキングメモリの鍛え方がのっていました。
1つだけご紹介します。

それは、

多くの人と会話をしてコミュニケーションを交わす

ということです。

人とあって、コミュニケーションを取る際は、
相手の話を聞いて理解しつつ、
記憶と経験を同時に検索して引き出し、
自分の意見として伝えます、
それに対して、相手からは想定外の返事が来ることもあるでしょう。
そうした状況に臨機応変に対応し、会話のキャッチボールが楽しめる
ということはワーキングメモリを活用しているからなのです。

こうやってみると、
銭湯に来て、他のお客さまとコミュニケーションを取るというのは
非常に脳にとっても良いことなのかもしれませんね。

本日はこのへんで！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！