座るのは喫煙より体に悪い!?
座ると言う行為は、
現代社会で最も見過ごされがちな健康リスクです。
これは目に見えない疫病と同じであり、
私たちの健康を蝕んでいます。
世界的に見ると、
運動不足で死ぬ人は、
喫煙で死ぬ人よりも多いのです。
一日6時間以上座ると、
早死にするリスクが大きく高まります。
どんなに運動しても、
どんなに健康的に食べても、
どんなに禁煙しても、
過剰に座る習慣を改めない限りは
健康問題を誘発します。
車を運転している時、
テレビを見ている時、
会議に参加している時、
パソコン画面を見ている時、、、
座らなければならない状況はいくらでもあります。
1時間座るたびに活力を失い、
健康を害しているのです。
座らない!成果を出し続ける人の健康習慣
P40より
先日読んだ、
「座らない!」(トム・ラス)
という書籍の中にあったのですが、
確かに、
よくよく考えると
現代人は少し座り過ぎなのかもしれませんね。
ぼくもフロントにいる時間はほぼ座っていますし
(時々、ウロウロしてますが・・・)
デスクワークをしている人は
日本中にたくさんいますしね・・・。
電車で席を譲るのは自分のため!?
座らないことが健康的、
立つことで、健康になれるのであれば
電車の中で座らないことや、
席を譲ることは
相手のためだけでなく、
自分のために!?
なることなんですよね。
これからは積極的に電車では立とうと思います!
本日はこのへんで〜!
最後までお読みいただきありがとうございました!
追伸、、
ブログ読んでますよ〜。
と、言われると恥ずかしいけど、
とても嬉しいです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
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